知っていますか?英文校正の費用の実態

英文校正は英語がネイティブでない日本人にとってはかかせないサービスの1つです。しっかりした英文校正の業者に読んでもらい、内容も英語もしっかりとしたものにすることが出来るので、是非活用したいサービスです。ただ、業者ごとに価格が大分違うとなると、いくらぐらいが適切なのか、高い費用を請求されたらどうしようといった心配もでてきます。英文校正の費用について見てみましょう。

費用の算出方法は業者によって様々

なぜこんなにも英文校正業者によって価格が違うのかは、費用の算出方法が業者によって違うからです。それは業者によって提供するサービスが違うことも関係しています。ある業者では、校正サービスを3つにランク分けしていて、提供するサービスがより充実していればいるほど料金が高くなります。どのサービスでも誤字脱字の確認、構成チェック、不明瞭な文章の訂正提案などはしてくれます。

しかし、論理性や明瞭さの確認、再校正サービスなどはサービスのランクによってはできなかったり、追加料金がかかります。また、希望する納期の日数によって、1単語当たりの料金を変えています。他の業者でも、提供するサービスごとにプラン名をつけて、サービスに応じた価格を設定していたり、単語数ではなく1ページ当たりいくらといった計算方法で算出している業者もあります。しかし、短い文章の英語校正ですと、1単語あたりの価格ではなく、一律でいくらといった価格設定にしている業者も多いです。

もしも、今手元にある論文などを英文校正に出したらいくらかかるのか、確認してから校正に出すかどうか決めたいということならば、業者に査定を依頼することもできます。複数の業者に見積もりを依頼すれば、料金やサービスの違いについてよりわかりやすくなりますし、自身がより必要としているサービスが充実している業者を選びやすくなるので活用しましょう。

ここで注意したいのが、追加料金やオプションです。ホームページに掲載されている価格表や見積もりの費用の他にかかる費用はあるのか、もしくは発生する可能性があるのかも予め確認しておきましょう。先ほど触れたとおり、再校正は別料金が業者もありますし、何回でも再校正してくれる業者もいます。

明確な価格設定のところを選ぼう

英文校正以外でも、何かしらのサービスを受けるときには何にいくらかかっているのかを業者に確認することが大切です。例えば病院では点数で何にいくらかかったか明細を出してくれます。診察代や投薬代、検査費などの項目がありそれぞれに今回の点数書かれていて、合計何点だから健康保険適応で、自己負担はいくらです、とわかりやすく書いています。他にも、美容院やエステなどでも明細を出してくれますよね。カット代、パーマ代、指名料といった項目を見たことがあると思います。逆に請求金額の明細がないと、なぜこの金額なのか、納得しきれなくはないでしょうか?特に英文校正の業者のやり取りとなると、電話やメールだけと言ったことも多いですし、悪徳な業者も残念ながら存在します。そうなると信頼できる業者をどう選ぶのかということになりますが、その1つに明確な料金設定を明示している、または説明してくれる業者を探すことが挙げられます。

1単語当たりの料金や、希望する納品日で依頼する場合にいくらになるのか、また依頼するプランにはどんなサービスが含まれていていくらなのかなど、多くの業者ではホームページ等に記載しています。なので、確認にはホームページを活用しましょう。実際にいくらになるのかは校正に出す文章の文字数などで計算しないとわかりませんが、細かい価格設定があれば、不明瞭な代金が発生しにくい業者の指標の1つになるので、計算するしないは別にして確認してみましょう。

また、実際に依頼した後に請求書が来た時にも、不明瞭な項目があれば業者に確認し、納得できるまで確認することも大事です。その時に、説明が不十分なものしかしてもらえなかったならば、次からは別の業者に依頼することも考えた方がいいでしょう。

品質を高めるためには価格だけで選んではだめ

これもよく耳にする言葉ですが、高いからと言って品質がいいとは限りません。なので、価格が高いからといってサービスがいいとは限らないのです。もちろん安すぎる所も注意が必要で、してもらえるサービスが極端に少なく、必要とするサービスが受けられないこともありますし、「お金を払って校正にだした意味がない!」といったことになってしまうかもしれません。品質がいい業者を確認するには、まずネイティブの人が校正してくれるのか、その担当者に専門知識があるのかを確認することも重要です。

英文校正は誤字脱字以外に、文章の流れが自然か、文法が複雑で内容が分かりにくくなっていないかといった確認のために活用します。ネイティブでないと確認できないこともあります。また、その分野の専門知識も英文校正には必要不可欠です。特に学術的な論文を専門知識がない人が読んでも全く内容が頭に入ってきませんよね。なので校正をする人たちがどういった人なのか、聞いてみましょう。

そして品質に関わることとして、アフターサービスの充実度も左右します。校正が1度で済めばいいですが、何回も相談を必要とすることもあるでしょう。もし、何回でも再校正受付してくれて、他の業者よりも少し高い価格設定ならばよいですが、再校正は別料金という業者もあります。また、内容についても担当者がいつでも相談に応じますと明記している業者もあります。このようなサービスがあると安心ですし、少しでも不安が残る文章があれば活用できます。どちらがいいのかはあなたのニーズにより変わりますが、頼もうとしている業者はどっちなのか知っておかないと予想外の費用が発生してしまうかもしれません。価格も品質を見る参考にはなりますが、そこだけで判断することがないようにしたいですね。

まとめ

英文校正の業者はたくさんあり、価格帯も業者ごとに違いがあります。高ければいいということでもないので、どういったサービスを提供しているのか、価格は明確に設定されているのか、ホームページを活用したり、問い合わせしたりして確認し、価格の面でもサービスの面でも、信頼できる業者を選びましょう。

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