利用すべき英文校正業者はどのようなところなのか

日本人はどちらかというと英語を話すことは苦手で、読み書きのレベルは高い方だといわれています。それは日常的な分野において言われることです。英語のライティングは電子辞書やインターネットの翻訳ページを使えば、普段はあまり英語に接していない人でも意味不明な英語にはほとんどならないでしょうが、ビジネスや専門性の高い分野の論文等の場面になるとそれだけでは不安です。第三者の目で間違いがないかと、表現は自然なものか、専門家に見てもらうことでより完成度の高いものにできます。

校正者が、ネイティブであるというのは必須条件

だれに校正を頼むのかというのは、英語の仕上がりを大きく左右する所です。英語のプロといえば、やはりネイティブの方ですね。日本人で英語が堪能な人はたくさんいますし、学生の時に海外に数か月、数年留学する人も増えてきています。また、会社に海外工場があったり、海外支社に転勤で海外に数年いくという人もいます。しかし、こういった場合、話す英語がメインになりことが多く、ライティングの英語も堪能かといったらそうではないです。

話す英語はライティングよりも砕けた表現になることが多く、論文や他社とのビジネスでの英語のやり取りには合わないこともでてくるでしょう。そういったことを考えると、英語の校正をする人がネイティブであることは必須条件でしょう。逆を考えると納得しやすいと思うのですが、日本にうまれた日本人であればどこかに習いにいってなくても知人に手紙を書くことも、会社の取引先に丁寧なメールを送ることもできますよね。日本語の場合謙譲語や尊敬語の決まり事もありますが、少し調べればわかる人の方が多いです。同じように、英語のネイティブであれば日常会話のくだけた表現から、論文のような固い英語表現まで使いこなせます。

また、英語圏らしい言い回しはやはりネイティブでないと出てきませんし、あまり詳しくない人が使うというのは危険です。日本語と同じように英語にもちょっとしたいいまわしの違いでも相手を不愉快にさせてしまうこともあります。もしあなたが日本人で日本語で文章を書いている時ならば読み返して、違和感をかんじることができますが、英語で書いている時にその違和感を感じるのは難しいでしょう。なので、英文校正を頼むときはネイティブの方に任せるのが一番です。

内容の分野分けが細かいところは使いやすい

英文校正を頼むときには、専門にあわせて分野分けができているか業者かということも大切です。専門性が高ければ高いほど専門用語が多くなり、その言葉を理解していないと校正が難しくなることが増えてくるからです。例え英語のネイティブでも医療とは全く無縁の人が医療関係の文章を理解することは困難ですよね。このようなことは例えば医者や弁護士も同じことが言えます。医者といっても、内科、歯科、耳鼻科など、分かれていて、資格によって診察できる診療科目が限られてきます。虫歯で歯を見てもらいたいのに、内科にまず先にはいきませんよね?

また、弁護士も同様です。弁護士な法律のことならなんでも相談にのってくれるわけではなく、得意な分野、専門分野があります。例えば離婚調停、犯罪の弁護など、また会社の顧問弁護士であれば会社に問題が起こった時には強い味方になってくれます。弁護士も医者の場合と同じように、相談に行く前にその弁護士事務所がどういった内容のことの相談にのってくれるのかを確認しなければいけません。英語の校正を頼むときにも専門の分野がきっちり分けられている、それぞれの専門担当者がいることを確認してから、依頼するかどうか決めましょう。

専門分野には例えば「医学や医療」「生命科学」「物理科学・工学」「人文社会」といったものがあり、それぞれでさらに細かく分野分けをしている会社もあります。例えば、医療であれば先ほど挙げたような専門で分けてますし、物理科学・工学では惑星科学、化学、コンピューターサイエンスなど、専門でなければ分からないような分野わけもされています。学者ではない方にはビジネス経済分野に特化した英文校正が必要かもしれませんね。

アフターサービスが充実していることが大切!

ネイティブのスタッフがいて、しっかり専門分野が分かれている業者がみつかり、任せたいと思ってもちょっと待ってください。その業者のアフターサービスはどうなっていますか?英文校正は言語を扱うものです。言い回しが少し違うだけで文章の印象が変わります。そして、原文の解釈の違いから英語に直した時に自分が言いたかったことと離れてしまったということも起こり得ます。その結果、文章を渡した相手にうまく伝えたいことが伝えられなかったという事態になっては、再校正が必要になります。

納品後に直したい部分がでてきた場合、また校正後の文章の内容について確認したい、相談したいことも出てくるかと思います。そういう時にアフターサービスがしっかりしている業者にお願いしていると安心です。例えば、納品後に校正の内容について質問したい時には納品後何日までかの期限付きで無料で受け付けてくれます。また、相談の結果、文章の再校正をお願いする必要になっても無料でしてくれるまたは、新規で校正を依頼するより割安で引き受けてくれる業者もあります。

再校正については業者によっては期限も文字数も無制限で受け付けしている業者もあります。そして、英語に詳しくなくても「本当にこの表現で大丈夫か?」ということもあるかもしれません。「なぜこのような表現にしたか」と言った質問に対してもきっちり対応してくれる業者を選びたいですよね。費用の心配もあるでしょうが、もし依頼したい案件が文字数がかなり多い物なら、再校正に関してしっかりとアフターフォローしてくれる業者の方が安心できるでしょうし、文章もそんなに長くないし、内容も難しい物でないからアフターサービスよりも料金重視という人もいるでしょう。自身のニーズに合わせてバランスをとるようにしましょう。

まとめ

英文校正を依頼する場合、業者選びのポイントがあります。英語のネイティブが在籍していて、校正も専門分野で細かく担当者を分けていること、さらに納品後にも丁寧に対応してくれるアフターサービスが整っている業者です。英語の文章はネイティブでないと分からない表現方法もありますし、また専門分野に精通してないと文章の理解も難しいでしょう。再校正や相談にも応じてくれる所であれば安心して任せられるでしょう。

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