ウォレス・アカデミック・エディティング・ジャパン株式会社

英文校正会社の特徴

ウォレス・アカデミック・エディティング・ジャパン株式会社は15年の歴史を持ち、学術英語論文の校正を中心として、論文の投稿なども支援している会社です。創業者スティーブ・ウォレスで、ウォレス氏自身も各国で活躍している英文校正者であり、様々な本を出版しています。 ウォレス・アカデミック・エディティング・ジャパン株式会社の英文校正の方法は基本的ながら手堅く、ノンネイティブの書いた英語論文を自然に読み通すことのできる論文へと変化させてくれます。また、学術論文の校正に特化しており、論文特有の言い回しなどを丁寧に確認してくれることで知られています。 英文校正者は全員が学術研究に携わったことのある人物であり、現代の研究で必要とされる論文の知識や、査読誌の状況をよく把握しています。英文校正を行う企業では、よく外注することがありますが、ウォレス・アカデミック・エディティング・ジャパン株式会社は全て内部で終えることで、品質と情報管理を行っています。 また、ウォレス・アカデミック・エディティング・ジャパン株式会社は論文の校正だけはなく、論文の書き方なども指導しています。自分の論文をさらにブラッシュアップしたい方におすすめできる英文校正会社です。


Review

  • 心理学者の私は、毎年学会での発表をします。表題や問題提起の部分は英語での執筆する場合があり、新たな専門用語が出るたびに不安を抱きます。ウォレス・アカデミック・エディティング・ジャパン株式会社なら、たとえ難しい言葉でも適切な英文校正をしてくれます。明確な英文校正を良く読み直しをしているせいか、年々英語力がアップをしている印象を抱いています。
  • 私は、定期的に英語雑誌の執筆をするライターです。ウォレス・アカデミック・エディティング・ジャパン株式会社なら、ジャーナル系の記事に強いとのことで、都度英文校正のお願いをしています。毎回読者に対して読みやすい記事に仕上げてくれており、安心できます。仕事が忙しくて、現行の仕上がりが納期直前の場合でも、翌日までに仕上げてもらえるのは、頼れるポイントです。
  • 医療従事者である私は、スキルアップを図るために学術研究の発表をする機会があります。たとえ意識していなくても、剽窃は私がとても懸念している部分です。それを防ぐために、毎回ウォレス・アカデミック・エディティング・ジャパン株式会社に英文校正を依頼しています。疑似性スコアを下げてくれるのはもちろん、都度剽窃対策のための勉強ができています。

全員が学術研究を経験しているネイティブ話者

ウォレス・アカデミック・エディティング・ジャパン株式会社の強みは、英文校正を行うエディター全員が学術研究を経験している人材であることです。論文には分野によって定型文的な文章が必要とされたり、意味が通らない文章では査読に耐えうる内容とされてしまったり、冗長的な文章を嫌うことがあります。素人では太刀打ちできないことが多いです。

ですが、ウォレス・アカデミック・エディティング・ジャパン株式会社は論文の校正に特化しており、様々な分野から的確な人材をエディターにすることで1番良いパフォーマンスが可能になっています。

また、ウォレス・アカデミック・エディティング・ジャパン株式会社では、エディターは1人で担当することは無く、必ず複数名のチェックが入ります。複数で確認することで、論文の中のケアレスミスを防ぎ、査読者の誤読を招かないように最適な校正を行ってくれます。

さらに、依頼者に文章が返ってきた際には、校正後に集成や調整を行った箇所が明示され、依頼者自身の能力アップも担っています。黄色などでマーカーが引かれ、依頼者の論文内での意図を逐一確認し、エディターが調整してくれるので、伝わる論文ができあがる点が、ウォレス・アカデミック・エディティング・ジャパン株式会社での強みといえるでしょう。

対応分野が少ない

ネイティブ話者による英文校正によって、論文自体の底上げも可能にしているウォレス・アカデミック・エディティング・ジャパン株式会社ですが、一点弱みがあるといえる箇所が存在しています。それは、対応分野が比較的少ないという点です。

まず、学術論文の英文校正のみを請け負う会社ですので、それ以外の文章は依頼することができません。もし、英文の手紙やビジネス文書を依頼したいと思っても、別の会社を探す必要性が生じてしまいます。

また、学術的な分野も、大きく分けて人文科学・工学、地理情報科学・数学、計算機科学、工学・生物学、アジア研究といった四つ程度のみの対応になっています。他の分野での校正を希望している場合には、要相談か、もしくは別で探さなければ成りません。

しかし、こちらの会社はエディターが全員修士課程、もしくは博士課程まで進学し、論文の執筆経験が豊富であり、日々複数の校正をこなすことで、精度はかなり高いです。社内でも定期的な研修やエディター同士による相互評価が行われ、スキルアップを欠かさない火車ですので、分野が当てはまる方には信頼して任せることのできる英文校正会社だといえます。

ウォレス・アカデミック・エディティング・ジャパン株式会社の総評

ここまで、ウォレス・アカデミック・エディティング・ジャパン株式会社の概要や、会社の強みと弱みについてご説明してきました。創業者や所属エディターは論文の執筆や英文校正の経験が豊富であり、学術界から大きな信頼を寄せられていることを感じて頂けたと思います。

英文校正をはじめて15年、19万件以上も校正してきた経験を最大限生かし、論文執筆者の意図をくみ取りながら丁寧でありながらネイティブによる自然な英語にしてくれます。特に、雑誌に掲載する際の論文はそれぞれに固有の執筆規定が存在します。遵守しながら校正をしてくれるので、二度手間ではありません。

論文のデータや表なども、掲載誌に合うスタイルで作成し直してくれるため、このような技術をお求めの方は、ぜひ1度、無料のトライアルをお試ししてみて下さい。論文の中から、300字程度を校正することで、実力をはかることができます。さらに、お見積もりは早くて1時間以内に終了することもあり、校正を急いでいる方にもおすすめです。

ウォレス・アカデミック・エディティング・ジャパン株式会社のサービスと価格

サービス 英文校正 アドバンス再校正
価格 4.9円~12円(1ワードあたり) 3.9円~9円(1ワードあたり)
納期 1~10営業日 1~10営業日
取り扱い分野 工学、地理情報科学、生物学、微生物学、法学、哲学、記号学、英文学、歴史学、経済学、政治学、数学、物理、応用言語学、文学、計算機科学、人文科学
原稿形式 不明
支払い 銀行振込
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