ワールド翻訳サービス

英文校正会社の特徴

さて、まずはワールド翻訳サービスがどんな会社なのかをご説明していきたいと思います。 2002年に創業し、本社は茨城県にあります。もちろん、依頼は電話やメールなどでできますので、尋ねる必要はありません。 今まで、7000件もの翻訳を取り扱ってきています。ワールド翻訳サービスでは、90%以上が日本語から英語へと翻訳を取り扱っている専門の会社です。特に、海外の雑誌への投稿論文への英文校正に特化していることもあり、論文投稿を考えている方にはぴったりの会社と言えるでしょう。 また、その中でも論文の97%は研究機関や大学からの依頼であり、その道の専門家からいかに信用されているかが窺えます。リピート率も約87%と高い支持を受けています。 では、ここでワールド翻訳サービスがどんな体制で英文校正をしているのかをご紹介します。まず、日本語から英語へ翻訳する際には3人1組で担当していきます。メンバーは日本人翻訳者、ネイティブの翻訳者、品質管理者です。最後に日本人コーディネーターが確認と依頼主へのケアを行うことで、高いクオリティが維持されています。 論文を翻訳する上では、論旨が伝わるかがどうかが重要になってきます。そのために、経験年数が長い翻訳者を採用し、品質を確保しているという魅力もあります。

Review

  • いつも事前にこちらの要望を聞いてくれて、それに対応した校正をしてくれます。一辺倒な翻訳、校正でない所が人気の理由なのではないでしょうか。以前「人前で読み上げる」旨を伝えたところ、口語向けの文章に直していただいたこともあります。私にとってワールド翻訳サービスはあらゆる研究活動をサポートしてくれる心強いパートナーです。
  • ワールド翻訳サービスの英文校正は、論文の最初から最後まで一貫性があり矛盾点のない単語選び、表現の統一など徹底しており、信頼できます。丁寧に人の手で行われていることが感じられ、返ってきた文章を読むと、「こういう表現があったのか!」といつも驚かされます。ネイティブで読む人に伝わる表現をいつも学ばせてもらっております。
  • ほとんどが研究論文の校閲の長年の経験者であり、学術論文の校閲を生業としている会社のため、実際に利用している研究者も多く信頼と安心感があります。英語以外の言語にも対応してくれるところも高ポイントです。

英語はもちろん他の言語でもハイクオリティ翻訳

ここでは、ワールド翻訳サービスの魅力をご紹介していきたいと思います。クオリティやサービスに疑いを持っている方も、情報を知りたいという方もぜひ最後まで確認してみて下さいね。

1つ目は、4人1組で論文の校正を行っていくという点です。日本人とネイティブが入り乱れてチェックしていくため、ただ日本語を英単語に置き換えるような翻訳では無く、その論文がどんなことを伝えたいのかをしっかりくみ取ってくれます。

また、日本人翻訳担当が一度翻訳した後、1回目の品質管理者によってチェックが入ります。その後でネイティブが自然な形になるように書かれ、2度目の品質管理者による最終チェックが入ります。

さらに、ワールド翻訳サービスは英語のみではなく、昨今需要が大きい中国がもちろん、韓国語やドイツ語、ロシア語、スペイン語など各国の言葉に対応していることもメリットですよね。こちらもネイティブチェックには定評があり、安心して任せることができます。

納品したらそれで終わりでは無く、手厚いアフターサービスも充実しています。納品された文章を読んでいて質問ができた場合、通常であれば半日から1日以内に回答をくれるので、投稿する期間も準備できます。

対応してくれる分野がわかりにくい

皆さんが英文校正業者を探すとき、ネットなどで下調べをすると思います。論文投稿までに時間的な余裕があればじっくり検討すれば良いのですが、すぐにでも翻訳をしてもらいたい人にとってはサイトに書かれた情報が重要になってきます。

ワールド翻訳サービスのサイトを確認していると、どんな分野に対応しているのかが明記されておらず、焦っているときでは「私の分野は翻訳してくれないかも?」と思ってしまうかもしれません。

他の翻訳会社のサイトでは、「科学分野」や「人文科学系」などと明記されているので、ついついそちらに惹かれてしまいますよね。しかし、ワールド翻訳サービスは「多分野」に対応しています。

多分野というと、クオリティが低くなるかも?と心配になる方もいらっしゃるかもしれません。会社の説明をしたときに記述しましたが、こちらでは4人1組でひとつの論文校正を担当しているので、翻訳の漏れなどを無くし、クオリティを維持しているので安心して任せることができます。

しっかりと対応してくれるワールド翻訳サービスは、短い納期でも校正プランを練ってくれたりと抜群のサービスを提供しています。論文投稿を考えてくれる方はぜひご検討してみてくださいね。

ワールド翻訳サービスの総評

ここまで、英文校正会社のワールド翻訳サービスの事業内容やおすすめしたい特徴や強み、弱みをご紹介してきました。

クオリティを維持するために、4人もの人間によって翻訳がなされていることに驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。特に、日本人翻訳者とネイティブ翻訳者それぞれが翻訳した後に品質管理者がチェックすることで、論文の意図をしっかり訳出してくれるようになっています。

また、比較的小さな会社であるにもかかわらず、英語以外の多言語翻訳にも対応しています。最近では、中国語への翻訳に需要が高まってきていますし、韓国語やドイツ語、意外と翻訳者が少ないロシア語にも対応しています。

さらに、ワールド翻訳サービスは論文投稿に特化している会社です。海外への論文投稿や発表の予定がある方ならば、絶対に目を通しておいて欲しい会社となっています。担当者も丁寧に説明してくれるので、一度ご相談してみて下さいね。

ワールド翻訳サービスのサービスと価格

サービス 一般文書 論文 契約書 特許
価格 2,500円~/200ワード 2,800円~/200ワード 3,200円~/200ワード 3,500円~/200ワード
納期 要相談
取り扱い分野 科学技術
原稿形式 Wordなど電子ファイル
支払い 銀行振込
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