英文校正をスクールで学ぶ利点!ネイティブチェックが嬉しい理由とは

公開日:2019.05.11

皆さんが英文校正をスクールで学ぶ際には、どんなことを教師に求めますか?分かりやすい授業、充実した実践、きめ細やかなサポートなど、人それぞれ意見が挙がるでしょう。

しかし、ネイティブチェックを挙げる方は少ないのではないでしょうか。ネイティブチェックとは、実際に自分が文章を校正して、英語母語話者に確認してもらうことです。

ここでは、どうして必要なのか、スクールだからこその利点はあるのか、そして諸注意点について詳しくお話していきます。

なぜネイティブチェックが必要?

ネイティブチェックが必要と言われても、英語が詳しい教師に見てもらえれば十分ではないのか、と思われた方もいらっしゃるかもしれません。ネイティブに見てもらうからこそ得られるメリットについてご説明していきます。

英語の能力も十分で、校正者としても成長してきた方でもネイティブに依頼すると言われます。それは、日本語にはないニュアンスや感覚が、しっかり表現できているかどうかを確認してもらいたいからなのです。だからこそ、スクールに通う皆さんもネイティブチェックをしてもらうとより力がアップします。

例えば、日本語はオノマトペが豊富な言語といわれていますが、英語にオノマトペは少ないのです。このオノマトペが持つニュアンスや意味を、他の言葉を駆使しながら構成して、その後でネイティブに確認してもらえれば、伝わるかどうかが分かるので、おすすめです。

スクールだからこその利点!

実際に英文校正者になると、友人のネイティブの方にチェックをしてもらったりするようですが、スクールに通っているのなら、そのネイティブ教師にたずねてみるのがベストです。

いくら友人に依頼していても、お互いプロ同士なので、やはりお金の関係が入ってトラブルの元になりやすいと想像されますね。通っている最中であれば、教師と生徒の関係ですので、教師に分からないことについて聞き、自身が校正したものをネイティブにチェックしてもらえるのはスクールだからこそのメリットなのです。もちろん、英語にたけた日本人教師に聞くことも良いのですが、ネイティブはわずかな感覚の違いやニュアンスの違いを見つけてくれる確率が高いので、おすすめです。

ネイティブに勝る?自分でチェック

しかし、ある程度まで来たら、英文校正したものをすぐにネイティブチェックしてもらうのは控えてみましょう。もちろん、日本人教師にもですよ。

なぜかというと、スクールを修了してプロの校正者として就職していく際には、自分で校正が正しいかどうかを判断しなければなりません。スクールに通うのも後半になってきたのなら、自分で修正できるところは修正し、もうこれ以上間違いはないとなったときに、ネイティブに見てもらいましょう。

そうすれば、自身の校正の能力や、間違えやすいクセも自分で発見できますし、プロへの第一歩となります。大変な作業ですが、一度やってみてくださいね。

まとめ

英文校正を、スクールに通っているうちにネイティブチェックしてもらうことの重要さをご理解頂けたでしょうか。日本語にはないニュアンスを英文で確実に出すことができているかどうかをネイティブに確認してもらうことで、より精度の高い校正ができるのです。

しかし、いつまでもおんぶにだっこでいてはいけませんでしたね。ある程度、校正の技術が身についてきたら、自分自身で間違っているところはないかをこれでもかと確認し、最終的にネイティブチェックをしてもらうと効果的です。

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