英文校正会社でのアルバイト!応募から採用まで

英文校正会社でアルバイトをするには、応募から採用までにどのような工程があるのでしょうか。そもそも、一般的な求人情報誌やサイトで目にする機会が少ないと感じている方もいることでしょう。様々な求人の探し方、そして応募条件としてどのような資格や経験が求められるのかを具体的に見ていきましょう。また、応募後の流れについても知っておくと、実際に応募する際に役立つと思われます。求人を探す前、そして応募しようとお考えの方はぜひ参考にしてください。

求人の探し方

アルバイトを探そうとする際には、求人誌を手に入れたり求人サイトを閲覧したりするのが一般的な方法でしょう。英文校正のアルバイトをしたいと考える場合でも、そういった手段で見つけることは不可能ではありません。タイミングさえ良ければ、いくつかの求人情報を手に入れることができるでしょう。

とは言え、その数は決して多くないのが現実です。「英語力を生かした仕事」といった条件であれば、比較的数も多く様々な分野の会社の求人情報が出てくることでしょう。中には英文校正に関わる仕事が含まれることもありますが、あくまでの事務作業の中の一環として、校正に携わる仕事が含まれるというケースがよくあるので、業務内容に関してきちんと確認しておく必要があります。もちろん、そのような働き方をして、将来に向けて経験を積んだり実績をつくったりしたいという場合には有効となります。自分がどの程度、「英文校正者として」アルバイトしていきたいのか、考えておく必要があります。

より英文校正という仕事にしっかりと関わりたいと考えている場合には、英文校正や翻訳サービスを行っている会社のホームページを検索すると良いでしょう。採用情報や求人情報が掲載されていることも少なくありません。また、顧客向けに作成された会社のホームページを見ると、その会社がどういった公正サービスを行っているのか、またどの程度の英語能力やその他スキルが求められるのかが見えてくるはずです。そういった面でも、直接英文校正サービス会社を探すのは有効な方法と言えます。

また、もっと気軽に仕事を始めたいとう場合には、クラウドソーシングを利用するのがおすすめです。クライアントの求める人材像に適していると感じたら、簡単なやり取りで仕事を開始することができるので、数をこなして経験値を上げたい場合にも使えるサービスです。「アルバイト」としての正式雇用を求める場合には向きませんし、単価が安い場合も多いのですが、自分の力を試してみたい、希望する会社へ応募する前に実績を作っておきたいという場合には適したサービスです。

資格や経験は必要?

英文校正のアルバイトをするには、語学に関する「資格」よりも、翻訳や校正の「経験」を求められるケースが多くなります。もちろん中には、語学力を示す目安として、英検やTOEIC、TOEFLその他語学系の資格が募集要項に並ぶ場合もあります。ただし、「○級程度の語学力」、「スコア○点以上の英語力」といった条件の提示の仕方が多く見られます。

英文校正の仕事をするのに語学系の資格が必要ないのか、と驚かれる方もいるようです。しかし逆に考えると、まず資格がなくても語学力は「あって当たり前」だと言えるのです。また、語学力だけがあっても、適切に校正作業ができるかと言えば、もちろんそうではありません。校正という仕事は、正確性が求められ、語学以外のあらゆる知識が必要となることもある、専門性の高い仕事です。そのため、当然持っているべき語学力よりも経験が優遇されるのは当然のことでしょう。

いかなる業種の会社でも、求める人材として共通するのは、「即戦力」です。英文校正会社における即戦力の基準は、英語力よりも英文校正の経験値だということです。さらに今の時代、会社で働くうえで欠かせないのはPCスキルです。資格に関して言えば、意外とIT系の資格やビジネスマナーに関するものを持っていると有利になることがあります。少なくとも、英文校正のアルバイトをしたいと考えるほどですので、英語力にはある程度の自信があるはずです。とすれば、採用に向けて一般的なビジネススキルを磨くのも大切だと言えるでしょう。

しかし問題となるのが、どう経験を積むかということです。求人に応募しようとしてもその点がネックになり諦めてしまう方も少なくありません。そういった時に活用できるのが、クラウドソーシングです。特に簡単な作業、低単価のものであれば募集条件が厳しくないものがほとんどです。その他、校正や翻訳サービスの会社で雑務を含むアルバイト求人に応募するのもひとつの方法です。単発の仕事や、英語力を生かしたアルバイトなどをうまく利用して経験を積むと良いかもしれません。

採用までの流れ

英文校正会社の求人に応募してから採用までの流れについても知っておきましょう。まずは応募です。手順は会社にもよりますが、応募フォームに必要事項を入力するケースが一般的となりつつあります。その他履歴書や職務経歴書等の送付が求められることがありますが、応募フォーム内で添付したり、別途メールで送付したりするケースが多いでしょう。どういった場合においても大切なのは、志望先の提示している応募方法に則って応募の手続きをとることです。たとえアルバイトという立場でも、ビジネスマナーを守るのは必須です。志望先が求める方法で、適切に求人へ応募しましょう。

ビジネスマナーのひとつとして、まずは募集要項をきちんと確認したうえで応募に進むことです。そして、たとえ必須でなくてもアピールできる資格や経験を存分に記載することです。それをふまえて、応募動機についても十分な字数を割いて記入しましょう。語学系の資格が必須条件でなくても、校正に関する実務経験に自信がなければ、持っている資格や例えば留学経験などの英語を生かした経験を、しっかり自己アピールとして補いましょう。

応募内容に問題なく、次のステップに進めるということになれば、トライアルの提出が必要になります。データが送付されるので、それに取り組み、会社へ返送するという流れです。多くの場合、数時間で取り組めるような内容であるケースがほとんどですが、ここで採用の決め手となる英語力・校正力が試されることとなります。トライアルによって適性があると認められれば、採用通知が届くこととなるでしょう。当然のことですが、提出期限や、ビジネスメールのマナーなどをきちんと守りましょう。

ちなみにクラウドソーシングについても、大まかには上記のような流れとなります。事前にクラウドソーシングサービスへの登録が必要にはなりますが、その際に履歴書を登録しておけばそれを利用して募集案件に応募することも可能なケースが多いですし、トライアルに関してもごく簡潔なものな場合が多いのも、クラウドソーシングを利用することのメリットとしてあります。

まとめ

英文校正会社でアルバイトをするには、実務経験が重視されます。資格を取得するよりも、経験を積むことの方が難しいかもしれません。ただし、積極的に動く姿勢があれば、実務経験を得ることは十分可能です。クラウドソーシングを利用するなり、英語を生かしたアルバイトから始めるなり、方法を模索することが大切です。

また、資格は必須でない場合が多いとは言え、取得していればプラスに働くことはあります。特に実務経験が乏しい方の場合には、語学に限らずビジネスに関する資格を身につけていくことで、採用につながることも十分にあり得ます。校正者としてどう働きたいのか目標を明確にして、身につけるべきスキルは何か考えてみましょう。

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