英文校正の利用者の年齢層について調べてみた

英文校正をお願いしたいと考えている方は多いと思います。では、利用者は何歳ぐらいが一番多いかをご存知でしょうか。英文校正は、基本的には英語を勉強している方やビジネスで英語が必要な方全てが利用できますが、多く利用している年齢層は決まっているようです。今回は、利用者の年齢層や英文校正会社の繁忙期に申し込む際の注意点などについて、詳しくご紹介していきます。英文校正に興味がある方は、ぜひ参考になさってください。

英文校正サービスは何歳からでも使える?

最初に、英文校正は何歳から使えるのかを見ていくことにしましょう。たとえば中学生が入試や定期テストに出題される英作文を校正してほしいと考えた場合、申し込みは可能なのでしょうか。中学生が申し込むこと自体に問題はありません。しかし、現実的とは言えません。というのも、英文校正サービスはある程度まとまった単語数、例えば600語や1000語以上から受け付けるというところが多いためです。中学生が600語~1000語以上の英作文を書かなくてはならないというケースはほとんどないと言えるでしょう。

また、金額も校正会社によってばらつきはありますが、1単語につきおよそ4円から34円となっていますから、最低でも4000円かかる計算になります。中学生にとってはかなりの高額ですし、たった一回の利用に4000円払いたいと考える中学生もいないでしょう。そして、支払い方法がクレジットカードの場合もありますから、やはり子供には利用しにくいサービスだと言えます。どうしてもお願いしたいという場合は、保護者の方に協力を仰ぐしかありません。中学生、あるいは高校生の英文であれば、学校の先生に、校正ではなく添削をお願いするとよいでしょう。子供向けの英文添削をしてくれる企業もありますから、気になる方はネットで検索してみてはいかがでしょうか。

しかし、大学生や専門学校生の場合は英語の論文を発表する機会もありますし、英文学科であれば卒業論文を英語で書かなくてはならないケースも多いことでしょう。そのような場合は、やはり専門の校正会社にお願いする人が多いと言えます。こうして見てくると、やはり未成年の方の利用は少なく、成人以上の方の利用が圧倒的に多いと言えるのではないでしょうか。

どのあたりの年齢層が多いのか

では、実際にサービスの利用者の年齢層はどうなっているのでしょうか。調べたところ、英文校正サービスは、50代の方と20代、30代の若い方の利用が多いようです。50代の方が多い理由としては、やはり学会や論文を発表する立場にある方は、教授やドクターなど、経験と年齢を重ねた方が多いというのも理由の一つと言えるでしょう。

また、膨大な論文を年間を通じて何度も校正してもらう場合には、それなりの料金がかかりますので、相応のお金を持っていらっしゃる年齢の方が利用しやすいという理由もあると思われます。さらに、現在中高年の方は、学生のころ受験戦争という言葉がはやった世代であり、受験勉強用の英語を叩き込まれた結果、逆に英語アレルギーになってしまったという方も多いようです。ですから、年を重ねてますます英語への苦手意識が強くなり、校正をお願いするというのも理由の一つでしょう。一方、20代、30代の方の利用が多いのは、大学で必要だから、あるいは研究やビジネスで必要だからという理由が多いためです。英文校正というと、英語学が専門の学生が利用者の中心だと思われがちですが、どうやらそうではなさそうです。英語が専門であれば、ゼミの教授に尋ねれば事足りる場合も多いですから、意外にも英文学科の学生の利用は少ないのかもしれません。

それ以外の学部、例えば医学部で論文は英語で発表する場合が多くありますし、大学の研究室に在籍している場合も英語の論文発表を求められますから、必要に迫られて利用するという方が多いようです。とある校正の会社のホームページには主なお客さんの所属先一覧が載っていますが、全国の大学や研究機関、有名企業が数多く掲載されており、英文校正のニーズは多岐に渡っていることが分かります。

英文校正を利用したいと思ったら早めに申し込んでおこう

最後に申し込む際の注意点についてお話します。どの会社も1年を通じて忙しい時期とそうでもない時期があるように、英文校正の会社にも、繁忙期があります。それは、卒論の提出時期である2月、3月です。この時期には、多くの英文校正の申し込みが殺到し、希望の納期で受け付けてもらえない場合もありますので、英文校正が必要な場合は、できるだけ早目に申し込んでおくようにしましょう。ギリギリの納期ですと料金も割高になりますし、「果たして、間に合うだろうか」と精神衛生上も良くありありません。

また、校正が1度で済まなかった場合は繁忙期の場合対応してもらえる時期が遅れ、その結果提出できないという恐れもあります。繁忙期だからといって英文校正者の人数は変わりませんから、申し込みは早い者勝ちになってしまいます。また、校正の分量によっては断られてしまうことも考えられますので、念のためにいくつかの校正会社をあらかじめ決めておき、いつ頃納品が可能なのか、どれくらいのボリュームまで受け付けてもらえるのかを尋ねておくようにしましょう。そして、英文の内容によってはボリュームが少なくても申し込みできない場合もありますので、ふだんから英文校正のどの会社がどの分野に強いのかを把握しておくことも大切です。

苦労して作り上げた英文を的確に構成してもらうためには、繁忙期に慌てて調べたり申し込んだりしても間に合わない場合がありますので、日ごろから特定の英文校正会社にお願いしてパイプを作っておくというのも良い方法だと言えます。お得意さんであれば、かなりの繁忙期であってもこちらの要望には応えてもらえる可能性もありますので、問い合わせてみるとよいでしょう。

まとめ

英文校正の利用者について見てきました。これから、利用者が増える時期に入ります。初めて校正を頼む方も、何回か利用したことがあるという方も、早目の申し込みをおすすめします。校正だけでなく、内容面のチェックも併せて申し込みたいという方は、特にスケジュールに余裕を持って申し込みましょう。ネット上にも様々な校正の会社についての情報が載っていますので、興味のある方は、一度チェックされてみてはいかがでしょうか。

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